エンジョイお正月。〜土鍋ゲットだぜ〜
どん。
どうですか。
この立派な土鍋さん。
じゅんじゅん御用達、ジモティーで300円でお譲り戴きました。
中古だけれどとっても綺麗だし、お譲りくださった方もとてもよい方で、昨日朝イチで取りに伺って本当によかった。
一日の始まりが心温まると、もう100点満点じゃんと思える。
ひとり用にはすこし大きいサイズなので、だれか誘って鍋パでもしよう。
昨日三軒茶屋フジヤマでの店頭ライブで、にゃんにゃんブーメランのおふたりが、
「じゅんじゅん整体受けたい!」
と言って下さった。
それは、じゅんじゅん宅で施術からの鍋パっていう黄金コースしかないんじゃ。
俺得過ぎる。
仲良しだけれどしょっちゅう会えるわけではないおふたり。
昨日は酔っぱらって、宇宙ちゃんとチューしたような、していないような。
でも多分したんだろうな。
あはは。
主催の佐藤さんの演奏中飛び入りで入ったパーカッションの方がめちゃくちゃ上手くて何者なんだと思っていたら、あとで
「あ、じゅんじゅんさん。」
と言われて、え、誰?と思いつつ、ヘラヘラと誤魔化した。
その直後、水中、それは苦しいのドラムの吉田さんだと知り、絶叫。
ええぇ。
めちゃくちゃイメチェンしとるやんけ。
スポーティーで表情をあまり変えないあの吉田さんが、普通のイケメンになっていた。
今年の10月に、水中30周年ライブをなかのZEROで開催するとのこと。
これは行きますわ。
速攻でスケジュールにいれましたわ。
この間、音香ちゃんに勝手に水中のアルバムを貸して、改めて聴いていたところだった。
吉祥寺フォースフロアで買ったそのCDには2014年とジョニーさんのサインがしてあって、もうそんなに昔のことなのか、と。
初めてジョニーさんのソロを観て感銘を受け、最前列で痙攣じみた我流のノリ方をしていたら、逆にステージからいじられたのがキッカケで、ライブにも遊びにいくように。
じゅんじゅんの生誕祭の最初の時も、ジョニーさんに出演戴いたり、ご恩やら感謝やらが尽きない、水中、それは苦しい。
ここ数年行ってないなあと気付いたばかりだった。
今年は他にも力を入れているライブがあるとの事なので、予定をあわせて遊びに行こう。
わくわくばっかり、2022。
たくさん出逢って、たくさん再会していこう。
夜はやまだだのおうちでの超内輪新年会に参加。
お鍋、美味しすぎて、食べ過ぎた。
到着すると、キャイさん、ミナミちゃんが既にお寛ぎで、新宿JAM感がすごかった。
なんだろう、久しぶりに、脳内で精査しないで対話した気がする。
家族、なのかな。
JAMでの無茶振りに翻弄され逞しく生き残った同志なので、実質家族なのかもしれない。
みんなで電波っぽいあやしいダイヤルに電話を掛けたり、すごい内容が無いのにめちゃくちゃ楽しくて居心地がよろしかった。
やまだだは今月、扁桃腺の手術をされるそうで、私も心配していたけれど、当人が一番心配なんだよね。
復帰ライブを2月のビールの日に当ててくれて、虹色JAMのしずくちゃんも一緒に出てくれる。
世情もあってお見舞いはできないのだけれど、手術、頑張ってきてね。
2月はやまだだ復帰お祝いで、なにかごちそうを作って行こうっと。
先月出したCDの中から、『真実』をYouTubeにアップしました。
ダムダム団の楽曲の歌詞を丸々書き換えるというなかなかの苦行で、書き上げてからも、唄いながら少しずつ改訂し、現時点での完成形です。
関係ないかもだけれど、『愛Don't Cry?』は元々即興の曲で、大泥酔爆笑エピソードVer.などもあったのだが、唄っているうちに、今の殺伐ソングに落ち着いた。
唄っていくことで楽曲も育っていくのだ、と、ひしひしと感じる、今日この頃です。
私たちには、今を刻むことしかできないし、逆に言えば、今を刻むことが出来得る、認知する事が出来得る生命体であるので、そう、いまあるもの、いまできることに感謝と敬意を払って。
大丈夫。
大丈夫。
排水溝ネットを替えようと、取り外したネットの水を切ろうと握りかけたら、中に入っていた爪楊枝が手のひらに刺さった。
じんわりと広がる血液を眺めながら、そういえば昨日、シンクでグラスを割ってしまって、細かい破片をネットに流したのだったと思い出した。
守護霊的な何某かなのかわからないが、一箇所で済んだ刺し傷ににんまりとした。
いつだって守られているし、虐げられていると思えば、そうでもあって。
心次第で、この世は万華鏡のようなものなのですね。
大切なひとときを、ひとつずつ紡いで、また、きっと明日、会えますように。
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