あやちゃんバースデーに行ったよ。
一昨日、ベッドシーツを干したまま出掛けてしまったため、昨日はあきらめてこたつで寝た。
こたつ最高。
でも、ベッドで寝た時と違って、寝汗を掻かなかった。
自分で体温を上昇させる必要がないからだろうか。
心なしか、いつもよりむくみの解消も遅い気がする。
暖房や冷房など、快適に過ごす為の文明は、補助の範疇に収まるように用いるべきなのだな。
前日、調子に乗って、ホッピー外1本で5回中をお替わりした。
バイスサワーも、同じく。
呑み過ぎたというより、単純に水分の摂り過ぎで、久しぶりにお腹を下した。
イコール呑み過ぎだと言われれば、それはそうなのだが。
小学生の頃、保健室の先生が、
「お腹の中の腐ったものを出し切れば、ラクになるわよ。」
と言っていたのを思い出す。
病気や怪我ではなく、ただお腹を壊しただけならば、お腹のなかのわるいものを出し切ってしまえば、痛みも不快感もなくなるのだという。
それを聞いてから、大切な誰かが泣いたり苦しんだりしているとき、
「この子のわるいもの全部、私が食べてしまえたらよいのに。」
と思うようになった。
私が食べて、彼女彼らの代わりに、私が排出してしまえたらよいのに。
でもそれはきっと、その子のためにはならないのだよね。
最近ようやく、"善意=正しき行い"ではないのだと、身をもって知り始めました。
つらいときもあるし、寄り添い、慰める夜も必要だったりするけれど、最後にはきちんと、自分の両脚で立ち上がって、きちんと前を向けるように。
そのために、安直な手助けは、踏み止まるようにしています。
お腹を若干下していたが、思い切って朝のおさんぽ。
大自然は、昨日も昨日とて、素晴らしかった。
境内に入り、手水舎で手を身体を清める。
常香炉で、お香の香りを肺いっぱい吸い込んで吐き出す。
そういえば、おうちのお香を切らしていたと思い出した。
甘ったるい香りが大好きで、ココナッツのお香をよく焚いています。
メインの御堂へ参拝と思ったが、2名ほど先約がいらっしゃったので、しばし樹木に触れたりしてお時間を繋ぐ。
御堂の横にあるスロープへ、車椅子をゆっくりゆっくり押して歩くご老人がいらした。
座っているのは、奥様らしきご婦人。
よいしょ、よいしょ、と車椅子を押して緩やかな坂を登っているお姿を見て、お手伝いをするべきだと思った。
思ったのだが、不安が過った。
ご迷惑ではないだろうか。
日常的にこなさなくてはならないものだとして、その一回だけを手助けするというのは、いかがなものなのか。
車椅子の押し方の練習である可能性だって、大いにある。
ぐるぐると考えているうちに、ご老人はスロープを半分以上登り終えてしまった。
私は結果的に、行動しないという選択をした。
それが果たして良いことだったのか悪いことだったのかは、わからない。
でも、次にこういうことがあった場合には、あれこれ考える前にお声掛けをしよう、と心に決めた。
迷惑かどうかは、相手の決めることであって、私が精査できる範疇ではないのだ。
わからないことをぐずぐず考えていても、仕方がない。
私はまた、自分の恐怖心や不安を優先させてしまったのだな。
断られたらどうしよう、迷惑だと言われたら傷付いてしまう、と、よくない方の可能性に、足がすくんでしまった。
いろいろ気付けたことがある反面、それらを実際に良い形で使ったり表したりしていけるのかは、また別であって。
日々、邁進してゆこう。
もっともっと、愛を外に向けて放そう。
昨日は、ヘブンスでクロメのあやちゃんバースデーイベントでした。
ライブハウス民であるチビちゃんが教えてくれて、予定もなかったので遊びに行ってきました。
いろいろしていたらXYZALに間に合わず。
AINAKANNAさんの最後数曲のところで到着。
セブンイレブンで買った、蓋ができる柑橘系酎ハイを呑みながら行ったので、着いたときにはもうハイテンション。
お写真は、極楽ドルチェで極楽にガンギマリのじゅんじゅんの図。
ボーカルのあずささんが、
「じゅんじゅんのこの笑顔がすべてだよね!」
とステージから仰ってくださって、すっごく嬉しかった。
デッドバンビーズはいわずもがな最高だったし、怒涛の流れでトリのクロメへ。
新ギター、ヒサナリさんが加入してから観るのは初。
めっちゃよかった。
ヒサナリさんが入ったことにより、あやちゃんがあやちゃんをたくさん出せていて、私は大号泣してしまいました。
最近本当に、よく泣くなあ。
幸せな自撮りINトイレ。
この時はまだ泣いていない。
踊り過ぎで汗だくだった。
ヒートテック、脱いだもんね。
ちびちゃんが永久的におビールをご馳走してくれて、めためたに酔った。
しあわせがすぎる。
昨日も最高すぎる1日でした。
今日はお勉強会に行ってきて、これからすこし遠出しての会食。
楽しみだなあ。
皆様もどうか、よき秋の宵の口を。
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