2021.5.30.無善寺国際映画祭
昨日は無善寺国際映画祭でした。
初の試みでしたが、お陰様で満員御礼。
お越し戴きました皆様、参加者の皆様、そして無善寺、ありがとうございました!
めずらしく昼からのイベント。
実感がなくて、ついついこんばんはと挨拶してしまった。
スタートの15前くらいに到着。
既に多くの人が来て下さっていた。
天気も良くて暑かったので、誰か差し入れてるかもと思いつつ、西友でアイスキャンディーを買って行った。
映画祭だから誰か用意しているだろうと思いつつ、ポップコーンなどのスナック菓子も持って行った。
菩薩とぐぁんさんがおやつを用意してくれていたが、なぜかポップコーンにあらず。
おかげで被らずに済みました。
アイスも私だけでした。
良かった良かった。
とんがりコーンを久しぶりに食べたけど美味しかった。
スナック菓子、おうちではあまり食べないけど、いいよね。
菩薩が映画祭の出順を決めてくれていた。
表には無いが、最初に劇団ミニッツライブ!!!ことあつみーが飛び入り参加。
いつもの朗読そのままな、かなりシュール且つ一般には公開出来ない感じの映像だった。
著作権的な意味で。
今映画祭の皮切りにうってつけだったのでは。
菩薩はゅゅちゃん主演の高円寺にきたらガンが治るという映画。
私は2度目の鑑賞だったが、菩薩の手法に頼らないドストレートさを改めて思い知らされた。
高円寺に来て完治したという内容を、
「ガンが治ったー!」
と絶叫するという型破りな表現で押し通す菩薩。
なかなかできるものではない。
イツロウさんは音楽と物語が織り交ぜられた作品。
ベースにイツロウさんの曲があるので、オリジナリティと色味が存分に発揮されていてさすがだった。
バーの会話を盗み聞きしているようなシーンがあって、酒の席での会話を聞くのが大好きな私はグッときた。
ムラカミロキさんは、短編小説の朗読のような映像と、ノイズ系の音楽に併せた映像の二本立て。
10分程だったが、とても見易かったし印象深い作品だった。
普通に小説とか書いても面白そう。
文章の良い方は、大抵人となりや作品も整っていて、文字は体を表すだなと思ってしまう。
4番手は、中国からいらしたりゅうさん。
映画祭と聞きつけて先日出展を志願されたという。
武蔵美の留学生だそう。
一緒に来ていたお友達が私の出身校の東京造形大学のアニメ科の子だった。
パソコンのスクリーンで展開されるという面白い作品。
個人的に、生配信中に物理的大炎上した有名な映像を思い出した。
海外からの参加で、さらに映像現役の方はとても貴重な存在なので、次回も是非参加して欲しい。
折り返しの5番手はピヨさんだったが、なにやらトラブルがあったらしく間に合わず、私。
全体通してコメディ枠は私だけだったので、たくさん笑ってもらえて良かった。
ありがとうございました。
行き場のない泥酔動画が報われました。
まだまだ山程あるんですけどね。
菩薩が、
「(じゅんじゅんという)素材が良ければ何を撮っても良くなるんだよ!」
と嫉妬とも褒め言葉とも取れる発言を声高にしていた。
私としては、不慣れなりに頑張って見易い構成を考えたり編集した作品だったので、"じゅんじゅんが映ればなんでもいい"と言われたようで、ちょっとムッとしてしまった。
あと菩薩に入れてと言われたので採用した過失パンチラシーンに対し、
「白がいい。」
と言われたのもムッとしてしまった。
この期に及んで、まだ言うか。
欲しがるばかりでは、満たされんのやぞ。
足るを知る、やぞ。
もう今後、菩薩の要望は一切聞かないことにします。
ぷんぷん。
お次は蒼伎さん。
以前撮ったという、やちよゆゆちゃんのミュージックビデオ。
蒼伎さんは映画部で8ミリフィルムを撮ったりしていたそうで、完成度が並外れていた。
しかもiPhoneで撮ったという。
すげえ。
あとゆゆちゃん可愛い。
素晴らしいMVでした。
トリは我らが侍ぐぁんさん。
この日のためにとても頑張っていた。
私もお手伝いしたりインタビューでお話ししたので、完成した映像が見れて感激だった。
りなちゃんのインタビューの場面が絵的にもすごく綺麗でグッジョブぐぁんさんと思った。
我々はぐぁんさんを知っているから違和感ないけど、知らない人が見たらまた面白いかも。
ライブやって殺陣やってカレーって、なんの脈絡もないもんね。
特典映像入りのDVDを戴いたので、ゆっくり観てみようと思う。
撮影などを通して、カレーメンバーや菩薩との仲も深まったのではないだろうか。
上映終了かと思いきや、ピヨさんから、
「20分くらいで着きます」
と連絡が入る。
「ピヨがこの後くるそうなんで、みんな帰っていいですよ!」
と叫ぶ菩薩。
遅刻しちゃったけど、いじわるはやめてあげて。
結局みんなでだらだらお菓子パーティーしていたら、ピヨさん到着。
映像は撮ったが、パソコンが古過ぎたのと編集を甘くみていたとの事で、今回は予告編を持ってきてくれた。
ピヨさんらしい、不思議&メルヘンぽい感じの感触。
「ピヨさんは次回絶対参加ね!」
と菩薩に釘を刺されていた。
一見おどおどしていそうでいて、その実神経が図太い、とても謎の多いピヨさん。
次回本編が楽しみである。
そんなこんなで、無事上映終了。
休憩を入れつつ、14時から4時間弱というところだろうか。
色々あったけど、映像という課題を出して誘ってくれた菩薩に感謝だね。
ひとり30分以内というのが良かった。
示し合わせたわけではないが短い映像の方もおり、ジャンルもほどよくバラけていて、鑑賞側としては観やすかった気がした。
参加者が増えたら、ひとり頭もう少し短くてもいいかも。
次回は9月25日(土)に開催だそうです。
私も一応、参加する予定でいます。
私とぐぁんさんでりなちゃんも撮ろうよと勧誘しまくっているところ。
9月も楽しみである。
映画祭というなかなか無いシチュエーションのせいか、イベント終了後突如疲労がピークに。
頭がクラクラしてきて、人の言葉を解析できない&返答するのが非常につらい状態に。
こうなると、その場を離脱する為の気力も枯渇してしまい、本当に身動きが取れなくなる。
はたから見ると普通の私にうつってしまうので周りはいつも通り話し掛けたりしてくれるのだが、返事をするのもキツいという、私の中ではかなりのパニック状態だった。
そういう時はうずくまったり具合の悪いアピールをした方がいいのだが、なんだか不調を理由に人の気を惹くみたいに見えてしまいそうで、なかなかできない。
変に周りや人に気を遣って平然を装ってしまうので、どんどんドツボにハマっていく。
やべえ。
今すぐここから離脱したい。
でもみんなに帰りますと挨拶したり、移動しない?と声をかけて回るという気力さえもない。
完全に八方塞がりと化してしまったのだが、隣にいたりなちゃんに思わず、
「つかれちゃった。」
とこぼした。
りなちゃんは本当に優しいので、そろそろ行こうかなあと言ってそれとなく促してくれ、なんとか事なきを得た。
あのままだったら絶対決壊して泣き出したりして、みんなに心配をかけて空気を乱しさらに自己嫌悪、という最悪の状態になっていたと思う。
自分できちんとコントロールできなきゃと思うと同時に、しんどい時にしんどいと漏らす事ができるようになっただけでも物凄い進歩だと思った。
普段嘘をついているわけではないのだけれど、自分の本心を口にできる環境って、あんまり無かったのかも、と。
それもこれも、周りの方々のおかげだな。
りなちゃんには、本当に感謝してもしきれない。
私はもっと思った事を言っていいし、無理に取り繕う必要もないのだと、自分に言い聞かせてあげなくては。
今の環境なら、少しずつでも出来そうな気がする。
後からぐぁんさん、あつみーと合流に成功し、高円寺の駅前で乾杯。
お酒を呑んだら、しんどいのが楽になった。
私のうじうじ病、全部お酒で治るんだよなあ。
万能薬だなあ。
Twitterに新しくできたスペースという通話的な機能を使ってみたいという事で、Twitter手だれのぐぁんさん指揮のもと初スペース。
りなちゃんとアイコン機能で無駄に遊びまくったような覚えが。
この頃にはもう泥酔状態で、記憶が曖昧である。
途中、あつみーが姿を消しみんなでどこ行ったんだろうと心配するも、かなり時間をあけてひょっこり帰ってきた。
トイレが見つからず、放浪していただけらしい。
私は酩酊状態プラス先程の疲弊による脳のダメージで攻撃的思考回路になっており、
「何も言わずに勝手に帰るような奴はもう知らん。」
と謎のメンチ切り状態だった為、あつみーがたじろいでいた。
その後、お馴染みぐぁんさんのツイキャスが始まり、みんなで参加。
最近しょっちゅう参加しているな。
カレーメンバー、仲良しすぎる。
つまみに買ってきた"ヤンヤンつけボー"という駄菓子を引き合いに出し、卑猥なネーミングだ!と盛り上がったりした。
「ヤンヤンで、つけ、棒だよ!?」
と、ネーミングを連呼するだけで大爆笑の一同。
酔っ払いは実に愉快だなあ。
その後はよく覚えていないが、SEIYUでペヤングのねぎマヨ的なやつを買ってきて食べた模様。
最終的に楽しい夜になりました。
駅前にて。
りなちゃんがお写真を撮ってくれました。
トテモかわいい。
殲滅の練習や6月のイベント準備等々で忙しい中、遊びに来てくれて、本当に嬉しかった。
昨日はりなちゃんがいなかったら、笑って終えられなかったと思う。
いつも仲良くしてくれて、本当に本当にありがとう。
りなちゃんは命の恩人だ。
そんなわけで、木曜日は恋するカレーパーティー。
お久しぶりに再会のすぎさくさんがゲスト枠。
カレーも出すよとの事なので、お楽しみに。
私は以前大好評だった自家製焼き立て食パン持っていこうかな。
カレーも余裕があれば作りたい。
お楽しみに。
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