手打ちラザニア作った。

ホームベーカリーでパスタを作れるというのでレッツチャレンジ。
お料理する人はみんな大好き富岡商店でデュラムセモリナ粉を買ってきた。
デュラムセモリナ粉て。
ついにそんなものまで買ってしまうとは。
パスタのパッケージやスパゲティのメニュー説明などによく載っているこのデュラムセモリナとは、小麦の一種である。
普通の小麦粉と違って黄色く、まさにスパゲティの色をしている。
小麦粉に比べると、若干ザラッとしているかも。
強力粉だけで作るレシピもあったのだけれど、売り場で見ていたらジワジワ買いたい欲が上がってきてしまった。
"一色あたりの料金を計算したら安い"を理由に購入。
そりゃ手作りすりゃ大体の物は安いだろうよという正論はさて置き、500g390円でした。
生パスタは作り置きするとあんまり美味しくないらしいので、一回作るのに強力粉と半々であわせて100gくらいまでが妥当。
そうなると、10回分は使える。
うむうむ、良いではないか。
ホームベーカリーがきてから、うちのキッチン粉だらけだわ。
パンもヨーグルトも、作る際意外と牛乳を使うので、以前より牛乳の消費量が多くなった。
牛乳もうちで作れたら嬉しいけどさすがに牛は飼えないので、日々スーパーの特売チェックに勤しんでいる。
牛のいる生活。
すこし惹かれる。
ゆくゆくは農家勤めもありかもしれない。
強力粉とデュラムセモリナ粉と卵をホームベーカリーに入れて15分こねてもらう。
今回は50gずつ合計100gの粉で作った。
こね終わってかたまりになった生地を取り出す。
おお、黄金色だあ。
打ち粉をして綿棒で伸ばしてゆきます。
この間じみちゃんちで教わった、牛乳パック活用法を駆使。
まな板が汚れそうな食材は、飲み終わった牛乳パックを洗って使うとそのまま捨てられるというイージー且つ便利過ぎる術。
洗って干して置いてるのに、全然気付かなかった。
私の牛乳パック活用法は、絵の具用のパレットに使うくらいだった。
お料理をするすべての方にお知らせしたい技である。
最近果物とかちょっとしたものを切る時は、牛乳パックだけ敷いて切っちゃう。
すごい便利。
これを知っていたら、私はまな板を買っていなかったかもしれない。
伸した生地を茹でる。
なんか分厚いような気もするのだが、打ち台が無くオーブンの天板の裏側を台にしていたのですごく不安定でこれが限界だった。
打ち台、買おうかな。
今月の節約具合によるか。
初心者が均一に細く切るのは難しいだろうと、スパゲティではなくラザニアにしました。
茹で上がった生地にミートソースとホワイトソースを重ねて、層にしてゆく。
ちなみにこのミートソースはおからで作っているのでお肉は使っておりません。
にんにくたまねぎにんじんたっぷりなので、お肉無しでも美味しいしヘルシー。
ホワイトソースも勿論手作りである。
4層作ろうとしたけど、例によりパスタが分厚くなってしまったので3層に変更。
チーズをかけてパセリを散らす。
と、我が家のパセリが底を尽きた。
最近頻繁に使っていたな。
いままでありがとうパセリさん。
トースターに入れてしばし焼く。
完成。
ずっしり重たい。
「自分、高カロリーです!」
って言われている気分。
おからミートソースなので多少はマシと思われる。
いざ、実食。
うおおお。
すんごいしっかりしておられる。
やっぱもっと薄めにすべきだったかな。
それにしても弾力というか歯応えが半端ない。
モチモチ好きとしては嬉しい。
チーズも映えそうな伸び方してくれました。
半分ちょっと食べたところで、お腹いっぱいでごちそうさま。
お腹いっぱいすぎて身体がおもたい。
恐るべし、生パスタ。
余った1枚分のパスタ生地は、太めに切ってフィットチーネ風にして茹でて冷蔵庫へ。
私ひとりだと、今回作った半分でもいいのかな。
でもそれだと卵を半分に計量せねばならぬのか。
むーん。
やはり保存方法などを学ばねば。
パスタ作りも少しずつお勉強しよう。
菩薩とのツーマンライブ画像を編集し終え、Twitterで告知した。
えらい。
もうなにもすることはない。
残るは当日のおつまみ作りくらいである。
バレンタイン前夜ということで、スイーツ的なものも出せたらよいなと思っているところ。
今年初となるローストポーク 。
私もそろそろ食べたいと思っていたところ。
今回は何キロ焼こうかなあ。
告知も兼ねて久しぶりにツイキャスでもしようかなと思っていたのだが、長風呂していて出来なかった。
計画性がないのはいつもの事なので、まあいいでしょう。
なさねばならぬ、それも良し。

明日は朝イチで銀歯を入れてきます。
もうこんな時間。
はやく寝る。
おやすみなさい。

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