ドンキみたいな人間になりたい。
ビールの日の夜、酒量制限後初めてMAX3本まで呑んだからか、結構深く眠ってしまった。
ゴミ出しの為にかけたアラームを何度か止めて起き上がる。
排水口のフィルターを捨てた後、汚れが気になりお掃除開始。
ついでにお風呂掃除も始まる。
お掃除はいつも、思い立ったら始めるタイプ。
浴槽は毎回お風呂から出る時マイクロタオルで全面拭きあげているので、洗剤を使っての掃除は何日かに一度。
今回は浴槽手前の板も外して、排水口も壁も、トイレも掃除した。
一緒に掃除できるのが、ユニットバスの良いところ。
洗剤をかけてしばらく置き、こすり洗いして流して乾拭き。
めっちゃ綺麗になった。
水の近くは綺麗にした方がいいって、風水とかでもよくいうもんね。
お風呂の照明がまぶしくて悩みどころだったのだが、照明カバーの内側からマスキングテープを貼るという対策法を見つけたのでやってみる。
いい感じにやわらかい光になった。
マステのキティちゃんがわらわら透けて見える。
ははは。
メインの部屋の照明もまぶしい上に白系なので、黄色いセロハンを買ってきてカバー内に貼ろうかと思案中。
あんまりどぎつく色が付くと、それはそれで落ち着かなくなるしなあ。
UFO CLUBの真っ赤なトイレじゃないんだから。
今度ホームセンターで見てこよう。
ウォーキングがてら、環七沿いのドンキホーテに行ってきた。
ドンキホーテはなんでもあるし、安いし、わくわくする。
大人も子供も、老若男女、みんなの夢が詰まっている。
いつ行っても面白い。
ドンキみたいな人間になりたい。
巨大なくまさんが、5000円で売られていた。
ウワァ。
すごく欲しい。
ぐぁんさんじゃないけど、私も座るとき背もたれがなくて、最近腰と背中がだるくなりがち。
良さそうなクッションを探しているのだが、なかなかピンとくるものが無い。
巨大くまさんを背後に座らせたらいいんじゃ。
かわいいし背もたれにもなるし、最高やん。
ちょっと押して、もふもふしてみる。
たまらん。
昔からくまさんのぬいぐるみが大好きで、大きなくまのぬいぐるみが夢だった。
小学生上がってすぐ、その頃の自分のサイズからするとかなり大きいくまさんをお年玉で買ったことがある。
上半身いっぱいで抱きしめられるくまさん。
かわいい、うれしい、しあわせ。
そのくまさんは数年後、当時最大級に暗黒期に陥っていた姉にカッターで処刑された。
私は買った当時より少し大人に近づいていたし、姉が小さい頃から大切にしていたジャジャ丸のぬいぐるみをも切り刻んでしまっていたのを見て、
「大切なものまで無差別に犠牲にしてしまうほどしんどいのだな。」
と思ったら特に怒りなどは湧いてこなかった。
現在食費ひと月1万円チャレンジをしている私に5000円のくまさんを養う余裕は無いので、なでなでして売り場を後にする。
いいお家に買われていくのだよ。
善福寺川緑地。
暖かくて春みたいな陽気だった。
そろそろ害虫対策をしないとね。
人が過ごし易い=虫さんも萌え出るということなのでね。
わかっちゃいるけれど、やっぱり寒くてこたつから出られない。
お掃除モードに入れば無双なのだが。
一度電気代を気にせずエアコン全開で暖かくして、ババっとやってしまわねば。
電気代節約の為、昔から暖冷房は最小限にとどめている。
冬は寒い、夏は暑いのを味わうべきという思想も関係あるのかもしれない。
以前、エアコンは起動時に一番電力を消費するので、付けっ放しの方が電気代が安いと聞いて試してみたことがある。
結果、電気代上がった。
普通に考えて、普段1日トータル3時間くらいしか使わない人が24時間付けっぱなしにしたら、どう考えても後者の方が値上がりするよね。
"安くなる"の一声に、何も考えずに飛び付くとこういう事になる。
安いからって買っても使わなかったら損なのと同じだ。
節約の哲学とは、一貫しているものなのだな。
最近は大体、朝と日中、寝る前に各1時間かけるくらいで済ませています。
夜は布団乾燥機かけておくと部屋もポカポカになるので、暖房要らなかったりする。
布団乾燥機、万能すぎる。
ジモティーで1000円で譲って戴いた。
ふかふかお布団は幸せの塊だから、めっちゃおすすめです。
「マイ・フレンド・フォーエバー」という映画を観た。
輸血でHIV感染した少年とその友人の話。
物語の要のやりとりが詩的でグッときた。
最後の伏線回収と共に泣いた。
病気の男の子役のジョセフ・マゼロは、「ジュラシックパーク」に出ていた男の子だった。
何度も観たわ。
実家にDVDあるわ。
「ボアミアンラプソディ」では、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコン役を演っていたらしい。
以前観たけど全然気付かなかった。
ボヘミアンラプソディは、役者さんの個より役柄を全面に出している作品だから余計に分からなかったのかもしれない。
最近映画を観た後に役者さんを辿ると、あー!あの役の人か!となることが多い。
役者さんの年齢を通して時の流れを感じるし、私意外と映画観てたんだなとすこしびっくりする。
先月、「百万円と苦虫女」を借りてきて観たのだが、あ、これ昔観たじゃんと気付いた。
忘れていて2度借りしてしまった。
森山未來くんがめちゃくちゃ若い。
あと蒼井優ちゃんの役、分かりみが深い。
予期せぬ重複を無くすために、記録を取っておくべきだなと思いました。
それはそれで、ご縁だから観ますけどね。
前からチェックしてる映画がレンタル屋さんに悉く置いていないので、宅配レンタルで借りようかなあと考え中です。
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