2020.11.18.四谷アウトブレイク

※画像は下記
ダムダムでした。
ありがとうございました!

セットリスト
1.真実(新曲)
2.グラインダー
3.地獄ディスコ
4.Jumbo Viking
5.ヘビィダメージ
6.仕合せ山

スタジオに入った際、
「新曲の歌詞を覚える為にボーカル無しの演奏を録音したい」
と言って録音させてもらった。
でも鈴木さんに、
「雰囲気でうたって。」
とか言われる。
唄っている振りだけでも演奏のバイブス上がるからやって欲しい、とのこと。
このくだり、レコーディングの時とまったく同じ。
今回はリハだしと思い、仕方なく応じた。
歌詞の書いてあるiPhoneを握りしめてぼそぼそ唄い録音したため、結果、ところどころ間違えて唄った歌詞入りの音源が手元に残る。
人間の脳味噌に周波数のキャンセリング機能があったら買いたいと思いながら、極力入っている唄を聞かぬよう練習をする。
聞かないように聞かないようにと思えば思うほど、耳に飛び込んでくる私の声。
唄う振りって、なんやねん。
こっちは反射的に声出ちゃうんだよ。
もう鈴木さんの「唄ってるフリして〜」はきかないと心に誓う。
音源にイライラしながら空で歌ったりを繰り返していたところ、お風呂上がりのドライヤーの轟音が一番練習に向いていると発覚。
ダムダム団の演奏は、ドライヤーだったのか。

そんなこんなで、新曲初披露。
初めてデモ音源もらった時、エレファントカシマシのガストロンジャーみたいな曲だなと思った。
鈴木さんも意識してたらしい。
やっていくうちに、Mr.Childrenの#2601っぽいなとも思った。
メロディとかは違うんだけれど、荒い感じの肌触りというか、雰囲気が。
一曲目で演りました。
やっぱり歌詞詰め込みすぎたかなあ。
次のライブまでに、調整するか。
1組目のじどうぽるの砲。
マシンに座すると回転し、パンチラが嗜めるというもの。
物販らしい。
破壊力がやばい。
昨日は企画かな?という物凄メンツの一夜。
鈴木さんが「今日は、だんだん服を着ていくタイテ」と言っていたが、まさしくだった。
2組目、おいおい教バンド。
実は私、某イベントで教祖を毎年のように見ていた。
家族で。
理解のある家系でよかったね。
というわけで、姉も母も教祖のファン。
もちろん私も。
今月対バンなんだ〜とこの間姉に自慢した。
飛沫に考慮しても、冴え渡る教祖の儀式。
最and高でした。
股間に固定したゴムの先にボールが付いていて、引っ張って秘部に的中させる儀式に参加させて戴いた。
見事なヒット具合だった。
3組目、大阪からハイファイコーヒーズ。
前の対バンもアウトブレイクだった。
めっちゃかっこよかったあ。
まりさんの声は唯一無二。
存在も唯一無二。
我らと同じくベースレスバンドだが、低音担当の不在を全く感じさせない音作り。
すごすぎる。
リハのあとに戴いた、じみちゃんおむすび。
COMesikの燐ちゃんのおうちのお米らしい。
米で米が喰えると言っていたけど、本当にそんな感じだった。
めっちゃうまし。
ダムダム団の物販はいっぱいあると見せかけて、じみちゃん2割、じゅんじゅん2割、打ち上げで食べるつまみ5割である。
終演後じどうぽるの砲のメンバーさんが、
「なんでいかそうめんあるんだろうって思ってたけど謎が解けた」
と言っていた。
色々あって大泥酔し、床に溢れたビールを啜り飲んだりした。
結局気付けば朝。
鈴木さんとジンさんと路上飲酒キメて帰宅。
年末まであと3本。
来年の予定はまだです。
レコーディングしたし新しく何か作るかねなんて話をぼんやりとしている。
昨日もたのしいいちにちでした。まる。

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