天才的ビーフシチュー。
※画像は下記。
おわかりいただけただろうか。
こちらが私の作ったビーフシチューである。
めちゃめちゃ美味である。
突然、シチュー食べたい!
茶色い方のシチュー食べたい!
となって、昨晩じっくりコトコト作りました。
デミグラスソースは作ってたけど、ブラウンシチューをゼロから作るのは初めて。
ほぼ同じような作り方なのできっと大丈夫だろうと思いつつドキドキ。
ネットサーフィンでいろいろなレシピを吟味し、概要を把握。
几帳面。
いざ調理。
お野菜を切ります。
カレーも含め、玉ねぎはいつもくし切りにするのだが、りなちゃんぐぁんさんどちらもくし切りをさらに横半分に切っていたのでそうしてみた。
切り方ひとつとっても、気付くと人と全然違うからびっくりするよね。
にんじんも、玉ねぎくらいにサイズを揃えて乱切り。
にんじん残り少なかったからめっちゃ少ない。
じゃがいもは芽だけ取って切って水にさらしておく。
人様に出すものじゃないので、皮ごといれちゃいます。
お肉はシチュー用の切れてるやつなので、塩胡椒をして置いておくだけ。
牛肉、奮発しちゃった。
ふふふ。
値引き品ですけど。
どうせ同じ内容なら、安いに越したことはないというのが私の思想。
バターと小麦粉を弱火でゆっくり炒めて焦がしていく。
火が強すぎると焦げちゃうので、混ぜながらじっくり。
根気のいる作業。
これを焦がさないように炒めて、牛乳で溶くとホワイトソースになる。
市販のルー使わなくても、意外と簡単に出来ちゃうのである。
いちから作るの、大好き。
理科の実験みたいですごく楽しい。
ココア色になったら、調味料と具材を入れて煮込む。
じゃがいもは半分先に入れて、残りは後入れに。
レシピにウスターソースをプラスした。
ちなみにデミグラスソースは、ケチャップとウスターソースで出来る。
酸味が強いと感じる時は、お砂糖をひとつまみ入れると角がとれてまろやかになる。
酸っぱいもの苦手なので私は必ず入れる。
味気なければ、バターやコンソメを入れるとよりコクが出ます。
パスタやオムライスのソースにも使えるし、手軽に作れてメチャ美味しいです。
15分程、たまにかき混ぜながら煮込む。
冷凍しておいた平茸があったのでここでIN。
味見した時点で、思わず笑ってしまう美味しさ。
台所で「んッふふふっ♪」ってなった。
弱火で煮詰めて、完成。
シチューでもごはん食べれる民。
ただし、別盛り。
そしてブラウン。
ホワイトシチューは、そのままかパン派。
いやあ、これは鬼美味し。
山形鐘一郎もビックリの美味しだよ。
フードで出したいところだけど、原価高くつくし、大量に持って行き辛いし、冷めちゃうとやっぱり美味しさ半減しちゃうよなあ。
大きいタッパーで持っていってレンチンだと、うまく温められなかったりするし。
やっぱり鍋か。
よくある隣のお姉さんみたく、
「作り過ぎちゃいました、テヘペロ☆彡」
って鍋ごと持って入りするのか。
ギター背負って、鍋持って行くのか。
どこの奇人だよ。
厳しいだろ。
むむむむ。
あ〜。
この美味しさと幸せを届けたい〜。
[▲今回参考にさせて戴いたレシピのひとつ。寒い季節にピッタリ。激推し。]
フードで出せるかは分かりませんが、家にある食材で作れてとても美味しいので是非ご家庭でどうぞ。
ああ〜。
しあわせ〜。
【ダムダム団】
11月18日(水)四谷アウトブレイク
おいおい教バンド/ハイファイコーヒーズ/じどうぽるの砲/ダムダム団
OPEN: 18:30 START: 19:00
前売2000円/当日2500円(共に1D別)
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