2021.7.1.恋するカレーパーティー

7月1日は恋するカレーパーティー。
お足元の悪い中、お越し下さいました皆様、本当にありがとうございました!

*セットリスト*
1.腐りかけのメロディ
2.桜の時(りなちゃんとカバー)
3.瞑目(新曲)
4.スタンガン

りなちゃんと、aikoちゃんの『桜の時』を演りました。
ピアノで作られた曲をギターで弾くと、結構ややこしいコードになるのだが、なんとかめちゃくちゃ簡単にした。
りなちゃんとのコラボはいつも、練習無しのぶっつけである。
そんな塩梅であるのに、いつも一緒にやってくれて、りなちゃんには本当に感謝である。
女性アーティストのカバーは珍しかったかも?
夏だから『花火』でも良かったなあ。
aikoちゃんは世代的にド真ん中である。
ライブで育っていく感じですので、またお楽しみに。
当日昼間、カバー曲の練習中に作った新曲を演りました。
新曲というのだろうか。
思ったことを書きとめておくノートをもとに、コードを決めて即興な感じ。
次に演ったら、また違う感じになるかも。
カッチリと曲を作るか、完全即興かの二択で演ってきているけれど、こういうやり方でもいいのかなあと思った。
フリースタイル寄りで演るのが、最近の自分の肌に素直な手法と思う。
正しい形をきちんと打ち出すのが、必ずしも正解ではないのかな。
毎回違っても、別にいいのでは。
と思ったりしました。
曲って育つし、変わるし。
昨日はきちんと泳げた気がする。
今回はテルさんおやすみのため、4人。
19時までアルコール提供ありでした。
時短だし、と冷蔵庫に入っていた本麒麟を手に家を出た。
自宅から無善寺まで歩いて行くと、丁度350ml缶が一本空くのだ。
最近やっていなかったけど、久々に助走の1本。
程よいね。
今回のフードコーナー。
私はいつもの自家製パン。
菩薩からは、SEIYUオリジナルのポテチ。
チョレギサラダ味、にんにくがきいていてとても美味しかった。
ぐぁんさんカレーコレクションから4種。
右にいくにつれて、辛い。
LEEの30倍は辛いけれど旨みがあって美味しかった。
一皿食べるより、ちょこっとつまみに食べたい感じ。
セブンイレブンのカレーパンを差し入れ戴き、みんなで分けて食べた。
アメリカンドッグのような甘めのパン生地で、とても美味。
きてるね、カレー。
17時開場開演だったが、時間に多少余裕があったので少し押してスタート。
急いで到着したりなちゃんが、
「侍さんが1番手だったら、慌てて来なくてよかったのに。」
とぼやいていて面白かった。
ぐぁんさんの扱い方に安定性のあるカレーメンバー一同。
面と向かって言える風通しの良さも、長続きの秘訣かもしれない。
でも思い返したら一回破綻しかけているので、違うかもしれない。
絶妙なバランスで成り立っている、それがカレーメンバー。
1組目、劇団ミニッツライブ!!!。
今回はゆっくり演れたので、冒頭の一問一答コーナーも有り。
全体的にかなり良かったのでは。
演る側もそうだが、リスナーの皆様の察しスキルが上がってきての盛り上がりだなあと思った。
あつみーのシュールさは、初見ではなかなか理解し難いところがある。
未だに謎が多い男。
今回の私の朗読文は、猥雑なワードが多かった。
ぐぁんさんのモノマネもさせられた。
終わった後、主宰のあつみーがビールをご馳走してくれました。
いろいろ読ませて気が引けたのであろうか。
ビールが呑めるならじゃんじゃん演るわ。
無善寺のTwitterに各朗読の冒頭がUPされているので、興味のある方は観てみて下さい。

2番手は私、3番手はぐぁんさん。
この日は演者みんながりなちゃんをゲストに迎えていて、コラボ祭りと化していた。
「私だけ自分の曲しかもってきてない!」
と気にしてくれていたが、こちらとしては休みなくステージに上げてしまって申し訳ない心持ち。
ありがとうりなちゃん。
快く演ってくれるりなちゃんを労わねば。
ぐぁんさんと毎年恒例の真夏の果実を唄っていた。
年々良くなっているような。
男女ユニットいいよね。
この間長倉くんとスタジオで唄った時めちゃくちゃ気持ち良かった。
ええなあ。
コラボって、向こうから誘ってもらって乗っかるのがほとんどなんだよね。
主体性がない。
というより、他人に提案するのが苦手なのか。
自分発信でもやってみたら面白いんだろうなあ。
考えておこう。
ラストはりなちゃん。
7月ということでミニの浴衣を着ていた。
帯がシースルーのサーモンピンク色だったので、生ハムみたいで美味しそうだった。
なんだその思考回路は。
かなり酔っていたのだろう。
最後はいつものセパレート衣装に。
めちゃかわいい。
七夕の曲をカバーしていた。
上野の水上音楽堂でも聴いたなあと思ったけど、あれからもう1年が経ったということか。
ヒエエ。
あっという間に時は流れるのだな。
新曲『羅針盤』の手拍子も、みんな息ピッタリであった。
やはりカレーライブは、お客様含めてのカレーライブであるのだな。
愛で溢れていました。
りなちゃんとコラボする時はいつもカバー曲なので、きちんとオリジナルを作って一緒に演れたらいいなとずっと思っている。
ていうか、作ってる。
もう2曲、出来上がっている。
頭の中では出来ているのだが、譜面に起こしたりがまだなだけなのだ。
せっかくドラムも練習しているので、セルフ多重録音でオケにして唄えたらなあという野心はある。
なかなかお尻のおもたい人なのだ。
始めたらめちゃくちゃ早いんだけどね。
構想が8割くらい。
がんばって形にしていきたい。
あまり期待せず、いつかくるお披露目を、楽しみにしていて下さい。
おビールをたくさんご馳走になりました。
ごちそうさまでございました。
かなり上機嫌だった。
大将で打ち上がったのだが、ベロベロなのに何故か2杯目からホッピーを頼んでしまい、記憶が曖昧である。
復活するのにかなりの時間を要した。
酔いたい気分だったのね。
みんなに会えたのが嬉しくて、無善寺でお酒が吞めるのも嬉しくて、ひとりWIN-WIN状態だった模様。
物販もありがとうございました。
パイプカットくんシール、たくさん買って戴けた。
うれしい。
描いてると夢中で時を忘れられるので、増産していこうと思います。
通販にも載せとこうかな。
その前に、CDやらDVDやらを載せた方が良いのでは。
ははは。
近々、そのうち、更新します。


大雨の影響で、熱海で大きな土砂災害があった。
去年みんなで行った場所なのもあって、驚いたし、どうしようと漠然とした不安に駆られた。
父の住む実家は山のふもとにあるし危険区域に指定されているので心配になって連絡してみたが、そちらは特に問題無かったとの事。
姉と母の家も山の近くだが、大丈夫だったそう。
よかった。
身近な人が無事で良かった、と言うと、なんだか自分の事しか考えていないように思われてしまうかもしれない。
自分に関係のない場所や人でも、やっぱり自然災害に遭われる方が居るというのは、心が痛むし、悲しいこと。
けれど、まずは自分のすぐ近くの人を心配して、安堵していくので良いんだと思う。
隣の人の心配をしたら、その人がまた隣の人の心配をしてくれて、そうやって世界は成り立っているから。
例えば募金ひとつでも、身近な人への安心があってこそ成り立つものなのだと思う。
まずは自分が安心できて、安全でいられることを考えていけたらいい。
グラついた脚元では、誰かを支えることも引き上げることも出来ないからね。
ここ数年で日本の気候も変わってきて、集中豪雨の被災が後を立たない。
自分の住んでいる地域の避難場所を確認しておいたり、保存のきく缶詰を定期的に買っておいたり。
そういう、日常で出来ることからやっていこう。
皆様もどうか安全に過ごして下さい。

明日はダムダム団で四ツ谷アウトブレイク。
激アツなイベント。
個人的にすごくたのしみ。
新曲もやります。
入りが13時と早い。
もう眠らないと。
美味しいなめ茸を作ったので、明日持っていってみんなで食べよう。
出番終わったら、こいつでビール呑むんだあ。
いっしょうけんめい、がんばります。
おやすみなさい。

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