買い物カゴ蹴り、ダメぜったい。〜小鉢レシピ3種〜
今日は陽が出ているうちに外に出られた。
図書館で借りていた本を返却ポストへ入れに行く。
今日まで閉館なのだが、シャッターの降りた入口の向こうで作業する司書さんが見えた。
営業していないだけで、お仕事はあるのだよなぁ。
いつもありがとうございます。
今年もお世話になります。
お散歩がてら、ウインドウショッピングという名の食品安値チェックへ。
レジに並んでいるお姉さんが、床に置いた買い物カゴを足蹴にして進んでいた。
これ初めて見た時、本当にビックリした。
これで3人目。
私も重たかったり財布出す時に一旦置いちゃう事あるけど、さすがに足で蹴って動かすのはどうなのだろう。
これだけ目撃しているということは、流行っているのだろうか。
えぇ…。
男子校生のパンツ丸出し腰パンくらい、理解に苦しむ。
腰パン、ダサすぎ。
買い物カゴ蹴り、まぢ無理。
あとこの間夜の路地裏で私を通り越したお兄さんがタバコを吸っていて「ああん!?」となり掛けた。
タバコは吸わないけれど嫌いな訳じゃないし、寧ろタバコの匂いのしないバーやライブハウスはなんか違うよねと思う。
喫煙できる場所が減って、肩身が狭いのも、分かる。
だけど、それとこれとは、別。
道の端でこっそり吸うなら、仕方ないのかなとも思う。
でも、だ。
わざわざ人の前に進み出て、副流煙を吐き散らかす、とは。
何事だぁー!!!!!!
ブッ○すぞ!!!!!!!!!
これやられたのは2回目。
頼むからもうこれ以上私を鬼にさせないでくれ。
とほほ。
"ブッ○すぞ!!"の代わりに、今度から九字斬りする事にしました。
これで邪気もスッキリね。
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前ッ、はぁっ!!!
昨日買ったこんにゃくを煮つけにした。
七味を切らしているので鷹の爪を輪切りにして一緒に煮たらいい感じのピリ辛具合になった。
鷹の爪は種を入れると激辛になるので、さやだけにした。
種は今度ペペロンチーノにでも入れよう。
醤油みりん砂糖各大さじ2で煮付け。
甘すぎたかなと思ったけど、おいしい。
しあわせだ。
1枚分作ったけどすぐ食べ切ってしまいそう。
業務スーパーで玉こんにゃくがキロ売りされていたのでそれも有りかも。
玉こんにゃくと里芋の煮物作りたい。
こんにゃくは凍るとスカスカになるので一般的には冷凍は不向きだとされているが、それを利用したレシピもあるので今度試してみたい。
冷凍とうふも美味しいもんね。
昨日の絹ごし豆腐の1つは冷凍しました。
何作ろうかな。
わくわく。
白菜は塩をひとつまみまぶし、しんなりしたらぎゅーっと絞って水気を切り、味の素とお醤油すこしでサラダ代わりに。
サラダというより、浅漬けのライト版ですね。
青のりや七味、柚子胡椒なんかを足しても合います。
万能小鉢レシピ。
幼少期からやっているけど、白菜のお漬物に味の素+醤油は本当に黄金比。
やっていない人は人生損してると思うくらいうまい。
こちらは朝昼に食べたアボカドポテト。
じゃがいもを短冊切りにして、水に晒した後、水気を切ってラップをしてレンジでチン。
私はすこしシャリっとしたのが好きなので、600wで2分。
大体3分でホクホクになります。
切ったアボカドを入れて、塩胡椒を和えるだけ。
アボカドが入るとまろやかになるので、塩胡椒はきつめの方が美味しいかも。
マヨネーズを入れたくなる所だが、1日の脂質摂取量オーバーしてしまうので入れなかった。
気にしない方は入れたらもっと美味くなります。
お醤油をかけると和風っぽくもなる。
ごはんにもパンにも合います。
昼はこれをトーストに乗せてオープンサンドで食べた。
はー。
今日もごはんがおいしくてしあわせ。
明日は今年初の心療内科。
そして今までの病院が去年閉院になったので、初めて伺う病院。
どきどき。
月初めに、傷病手当を貰う為の書類を持っていって、先生に主治医記入欄を書いて戴き、保険組合に郵送する。
申請が通ると、月末自分の銀行口座に先月分の傷病手当金が振り込まれる。
これが私のライフライン。
申請をし始めた最初の頃は抑うつ由来の症状が酷く、もう文字を書くので精一杯だった。
大きめのサイズの封筒がなかったのだが、売り場に行っても頭が真っ白になって買うことが出来なかった。
結局、家に余っていた細い封筒に小さく折った申請書を無理矢理入れて送った。
今考えるとすごく非常識だったと思う。
でも本当、そんな事をしてしまうくらい、当たり前の事も出来ないくらい、余裕が無かった。
エネルギーが、ゼロというよりマイナスだった。
私なんかにお金を戴く資格は無いのに、でも戴かないと生きていけない、でも、と延々ぐるぐるして泣きじゃくっていた。
落ち着いてきてからは、きちんと申請書類が入る封筒を買って、中に受け取る方へのふせんを貼るようになった。
いつもお世話になっております、くらいだけれど。
条件を満たしているからそんなことをしなくても振り込まれるのはわかっているのだけど、やっぱり受け取って処理して下さる方がいなければ、私は生きていけないわけで。
そういった感謝の意プラス、どうしても捨てきれない"私なんかが手当を戴くなんて"という気持ちへの贖罪、なのかもしれない。
やったあラッキー!サンキュー!と素直に飄々と言ってのけられる人に憧れもするけれど。
私は多分ずっと私なので。
せめてぐるぐる考えて落ちていってしまわない術を、少しずつ身につけていけたらと思う。
「ふせん貼り付ける余裕あるなら働けや」
とか思われるかな、邪魔かな、媚びてると思われるかな、と心の隅で思いながらポストへ投函する。
私は、そんな人間です。
すこしずつ、大きく倒れないで済む生き方を模索しています。
明日は新しい先生に、きちんと自分のことを話せたらいいな。
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