年金払ったからはなまるDAY。

※画像は下記。
日本年金機構から封書が届いた。
すぐに確認せよと書いてあったので開けた。
未納…うせやろ。
前に電話で確認して払ったはず…?
これで全部ですよねっ!って払ったはず。
4〜6月と9月だけ未納になっている。
なんでやぁ。(はんべそ)
ちょうどいいので、先延ばしにしていた離職者向けの免除手続きに向かうも、雇用保険の延長解除後でなければ無理であると告げられる。
働けるようになってから後追いで免除になるかも、のよう。
よく理解していなかった私がいけないのだが、「働けるようになりました?」とニコニコ問われ「まだ無理です。」と返した時、ん?って言われた後に鼻で笑われて、精神に堪えた。
深い意味は無いだろうし、その人の癖なのかもしれないけど。
これ今年初めとか病的に末期の頃だったら、本当にやばかった。
難しいことは分からないので自分のわかる範囲で一生懸命説明したのだが、その最中も鼻で笑われ、心が折れかける。
向こうがご丁寧過ぎる口調で無理だという旨伝えてきたので一刻も早くここから離脱したい!と「すみません色々無知なもので!」と席を立つ。
「気をつけてお帰りになってください」と言われるが、もはや事後です心が怪我済みですと胸の中で呟き足早に外へ出る。
ハローワークのあの空気もすごく苦手。
いろんなひとたちの念が染み付いていて、気持ちをせっつかれる。
絶対なんかいるでしょ、あそこ。

免除が受けられないことはわかった。
元々借りるとか先伸ばすのも嫌なタイプなので、後で支払う形なら受けないつもりだったし、これで良かったのだろう。
銀行で7万円おろしてコンビニで支払い。
銀行引き落としの手続きはこの間完了したから、もう払い忘れることもないはず。
慣れない色々、よくがんばりました。
はなまるあげちゃう。
お米がないので買って帰ったのだが、朝からバナナしか食べてなかったので空腹に耐え兼ねてサッポロ一番塩ラーメンを作る。
栄養を考えて野菜たっぷり。
一人暮らしの醍醐味、鍋のままラーメン。
見栄えはアレだけどめっちゃ美味しかった。
[▲今年1月25日の手記。末期の頃。登校拒否してた頃に書いてたものと似てる。精神の悪化の現れ。]

仕事辞めてからすごく思うけど、こういうのまるっと相談できる窓口ないから、本当つらい。
上司に「パートさんは傷病手当出ないかもしれない」と言われた時もすごい辛かった。
傷病手当金は国から出るものだし、パートタイムでもきちんとおりる。
その時は自分で何か調べられる余裕もゼロだったし、「自分がいけないんだ」とか、「きっと自分が間違っているんだ」と思って誰かに聞くことも憚られ、まさに手も足も出ない状態だった。
じみちゃんが傷病手当について教えてくれてなかったら、多分病だけ抱えて退職して、ひどいことになっていたと思う。
上司に濁された時は「この人の昇進に関係してくるから手当申請させたくないのかもしれない」とか考えて、もっと上の上司に聞くことも出来なかった。
「今すぐ仕事を休職してください」と医師に言われるくらい、なりふり構っていられない状態だったのに、精神の錘が身体と頭にのしかかって身動きが取れずとても歯痒かった。
なんで上司が調べもせず適当なことを言ってきたのか、もう知る術もないし、知りたくもない。
辞めていくであろう人間のその後になど、割く時間も知識もないのだろう。
別に上司や職場を恨んでいる訳でもないけれど、辞めて良かったのかな、とは思う。

去年末は、どうしたら仕事に行かなくて済むだろうかとか、足首を切断すればよいだろうかとか、電車のホームに飛び込めばよいだろうかとか、そんなことばかり考えていた。
いつも呼び出して精神的に折檻してくる先輩に、
「あなたのやっていること、みんな迷惑してるわよ」
と言われた時、完全に心が砕けた。
ビックリするくらい、ばらばらになった。
音が聞こえてきそうなくらい。
今でも鮮明に覚えている。
あれが絶望だ。
あの子が彼氏に振られたって私に打ち明けて泣いていたのも、「大山さんがいると楽しく働ける」って言ってくれたあの人の言葉も、なにもかもが信じられなくなった。
たくさんの人に気を遣わせてしまっていたのだと思った。
私生活でも、ライブハウスでも、きっとそうに違いない。
私が気遣うつもりで作った笑顔が、誰かの負担になっていたのだ。
私は誰かのために生きていくのが心の糧だったから、誰かの迷惑になっているなんて、もう生きている意味もないし、それどころか悪害であり、すぐにでも死にたかった。
罰を受けなくては、と思った。
被害を被った人が直接伝えられないのならば、自らの手で裁かなくてはと思った。
今はある程度正常だから、実際はそんな事なかったのだとわかる。
実際、後輩や同僚が心配してたくさん連絡をくれた。
私にトドメを刺した先輩の方こそ、心が普通じゃないんだと思う。
でも、病の真っ只中だと、分からなくなってしまうのだ。

心が砕けてしまってからは、本当に四六時中、涙が止まらなくなってしまった。
通勤中、歩いていても、電車に乗っても、ずっと。
仕事中も、お客様や同僚の前では堪えたが、非常階段やバックヤードに1人になると止めどなく涙が溢れてきた。
りなちゃんと一緒に売り子をするので楽しみにしていたコミケも、ビッグサイトの駅にたどり着くのがやっとで、それでもずっと涙がとまらなくて、みんなに申し訳ないけれど、連絡を入れて帰らせてもらった。
その頃は、チョコを食べると精神が落ち着くというのをネットで見たので、しょっちゅう食べていた。
12月30日、ビッグサイトへ向かうゆりかもめの座席で、何個も何個もチョコを食べているのに、涙が止まらなかった。
悔しくて悔しくて、辛かった。
仕事のときならまだしも、大好きな時間まで侵食されるなんて。
その時、ああ、わたし病気なんだなと確信した。
1月、正月の繁忙が落ち着いてから上司に話して心療内科へ行き、即休職と診断されて、今に至る。
もうすぐあれから1年が経とうとしている。
仕事をしていない罪悪感から完全に逃れるのに、半年以上費やした。
近頃、ようやくゆっくり休める様になった。

病気は色々なことが重なった結果だが、働くことや人のためと称して、自分の生きている意味や価値をおざなりにしてきた私にも大きな原因がある。
だれかに縋るのではなく、私が私に「ここにいていいんだよ」と伝えてあげるべきだったのだ。
今度はきちんと、私のために、毎日を過ごしていこうと思う。
【ダムダム団】
11月18日(水)四谷アウトブレイク 
おいおい教バンド/ハイファイコーヒーズ/じどうぽるの砲/ダムダム団
OPEN: 18:30 START: 19:00
前売2000円/当日2500円(共に1D別)

11月20日(金)高円寺無力無善寺
「ライブ ビール好きな女」
op/6:30st7:00 1ドリンク付1000円
4じゅんじゅん 6髙橋ライ蔵 1無善菩薩
 3蒼伎敬 5タダフジカ 2吉原悲劇

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