いろいろよくなるティシュー。

※画像は下記。
先日誤って空いたシャンプーボトルにコンディショナーを詰めてダブルコンディショナー状態だった我が風呂ですが、ようやく片方のコンディショナーが空になり(半ば無理矢理ではあるが)、シャンプーを詰めることに成功した。
ボトルと中身がアベコベなので、これはでっかく書いておかないとそのうち間違えるなと思いつつ入浴。
コンディショナー中に液が足りず追いコンディショナーしようとプッシュしたら、早速やったよこの人。
なに追いシャンプーしちゃってんのよ。
泡立つんじゃないよまったく。
頭では分かったつもりでも、次の瞬間忘れてる。
うっかり八兵衛もびっくりだよ。
そんな毎日がドリフみたいな私でも、ほっと一息したいわけです。
そんな私だからこそ。
そんな中癒しの一つだった、リラックマのプリントされたティッシュが遂に底を尽きた。
同じの欲しいと思ったけど、いや、描いたらええやんと思って普通のやつを買ってきた。
コリラックマを描いた。
…なんかコレジャナイ感。
見ないで描いたからねっ。
だからだねっ。
左はふつうのくまちゃん。
右は見ながら描いたコリラックマ。
あ、ちょっと似てる。
似てる似てる。
さすが私。
このティッシュ全部使い切る頃には、コリラックマささっと描ける民になっていること請け合い。
一石二鳥。
やったぜ。
自己暗示メッセージも側面に。
いろいろよくなるティシュー。
よくなる、とアバウトに書くことで、治癒的意味も、躍進的意味も含まれる。
魔法の表現。
つかうたびよくなる。
やったぜ。
全然関係ないけど、この間朝までカラオケの時に書いた、赤ワインのコーラ割り水筒の当時の写メが出土した。
水筒、でけえ。
邪魔だろ、普通に。
しかも速攻呑み終えてた。
なんなら通学途中の横浜線のホームで大方呑み終えてた。
意味無いやんけ。
当時の私には、コカコーラのボトルの中身を減らして赤ワインを詰める発想が無かった模様。
逆でも良いのだが。
たくさん生きてると、いらない知恵がたくさんつくのだなあ。
水筒と別に携帯用スキットルと、大学にはマイウイスキーが常備されていたので、枯渇の問題は無かったが。
同じ音楽サークルの後輩であり、アル中だと有名なフジモンこと藤本君が、
「じゅんじゅんのターキー、俺のアーリーと少し交換してよ〜」
とボトルを手に笑顔で言ってきたのを思い出す。
あいつ最近顔土色してるからやばいだろとか言われてた。
私も大概な言われ様だったけれども。
ふじもん、元気にしているかなあ。
出土したもう一枚。
ハタチの誕生日お祝い会で、ワイルドターキーとスキットルを戴いて大はしゃぎの私。
ターキー推しだった模様。
秋葉原の秋田犬というライブハウスに出ていて、そこの仲良し面子にお祝いして戴いた。
みんな今なにしているんだろう。

昨日だと思っていた出来事や近しい人たちが、気付くと自分の過去や思い出になっていて驚く。
同時に、その時の自分が、今の自分から遠退いていてさらに驚く。
今日が明日も続くとは限らない。
ずっと連絡も取らず、元気にしているかなあと思う人が、いまも生きているとは限らない。
あの人は生きているのだろうかとしらみつぶしに不安に思うのは身体も時間も足りない。保たない。
だから"次に会えるから"じゃなくて、会ったその日、きちんと相対していたいと思う。
自分にも、相手にも。
生きることは、ひとりではないから、むつかしい。
私の頭はむつかしい。
「考え過ぎですよ、じゅんじゅんさん」って、昔つはるが言ってくれた言葉がふと助けてくれる。
私は小さいときからむつかしくて深刻な頭がデフォルトなのでそれが当たり前だと思っていたけど、それを聞いた時、なんだか肩の荷が降りた。
明日の夜はダムリハだから、ちゃんと食べて眠ろう。
【ダムダム団】
11月18日(水)四谷アウトブレイク 
おいおい教バンド/ハイファイコーヒーズ/じどうぽるの砲/ダムダム団
OPEN: 18:30 START: 19:00
前売2000円/当日2500円(共に1D別)

11月20日(金)高円寺無力無善寺
「ライブ ビール好きな女」
op/6:30st7:00 1ドリンク付1000円
4じゅんじゅん 6髙橋ライ蔵 1無善菩薩
 3蒼伎敬 5タダフジカ 2吉原悲劇

じゅんじゅんホームページ

じゅんじゅんオフィシャルホームページ

0コメント

  • 1000 / 1000