食べ物を残さない理由。

先日眼科で処方して戴いた目薬が効いているのか、目の痒みがほぼ無くなった。
よかったあ。
目の周りや顔の炎症もだいぶ良くなった。
どこか具合が悪いと、他も悪化しちゃうんだよね。
念の為、使い切るまでは続けておこう。
昨日の昼間からエアコンの効きが全然でびっくりした。
後から知ったけど、外は40度近くまで上がっていたらしい。
今日も似たような感触。
遮光カーテンは基本的に締め切って過ごす。
雨戸を閉めるとより遮熱効果が上がるらしいので、今日は試しに半分閉じてみた。
外に出る時は、帽子と日傘は必須。
お日様の光は馬鹿にならぬ。
もはや日除け対策は、日焼け云々の問題ではない。
学生時代夏になると、
「光化学スモッグが出ているので校舎から出ないで下さい。」
といった校内放送があったが、最近はどうなんだろう。
もっと強い注意喚起がなされているのだろうか。
私の四半世紀ちょっとの人生を振り返ってみても、幼少期の夏と比べ、殺人的暑さだと思う。
昨日は、レバーの竜田揚げと、残っていた春巻きの皮で棒餃子を作った。
見事に焦げた。
でもうまし。
激安精肉店高円寺ジャンプにて、豚レバー330gで75円。
爆安が過ぎる。
夏だしスタミナつけなくては。
ジャジャン。
わー!!
本当に当たったあ!
身に覚えのない荷物の連絡に、今流行りの送り付け詐欺だったらどうしようと一瞬思ったが、これでした。
サッポロ黒ラベルのビヤグラス。
こういうの当選したの超久しぶりだわ。
嬉しみが過ぎる。
私、ビール注いで呑まないけど。
せっかくだから、しばらくこのグラスで呑んでみようかな。
にしても、デカい。
私の顔くらいある。
一応容量は400ml。
ダブルウォールグラスという二層構造になっていて、冷めにくくぬるくなりにくいそう。
電子レンジは使えないそうなので気をつけねば。
おしゃれだなあ。
最近、食器って大事だよなと思う。
好きな食器を揃えるのも、ベストな器を選ぶのも、やっぱり余裕がないと出来ないもんね。
使っている小皿にヒビが入ってしまったので、新しいのを買わなければ。
朝ごはん。
ゴーヤを半分使った。
わたとタネを卵にくぐらせて焼くと美味いと載っていたので、やってみた。
いやあ、すごく美味しい。
筋っぽくも硬すぎずもせず、ふんわりしていてとても美味。
レシピでは卵にくぐらせて焼くのを数回繰り返すとあるが、私は1回で済ませた。
残った卵は、崩れたわたとタネを混ぜて卵焼き風にまとめた。
捨てるの本当もったいない。
素揚げにしても美味しいらしいです。
幼少期は、ごはんを全部食べ終えるまで正座させられていた。
ごはんつぶが残っていると怒られ、半べそで食べた。
あの風習が良い物だとは言い切れないけれど、残さず食べるという習慣が身に付いたのは良かったと思う。
癖で綺麗に食べている部分もあるけれど、最近は片付けの事とかも考えて、残さず食べるようにしている。
それこそごはん一粒でも、お皿に残って排水溝ネットに引っ掛かれば、ゴミになるし、腐りもする。
そこに目ざとくコバエがあらわれる。
最終的には、潰し殺すべくあちこちで両手を叩いたり、殺虫剤を撒き散らしてむせたりする始末。
ハエも生きる為なので仕方がないとは思うのだが、こちらとしては害虫に当たる訳で、自室を飛び回るのを元気だねと笑って見過ごすことは出来兼ねる。
そもそも私が、排水ネットをすぐに交換すればよい。
それは少し面倒くさくて、元を正せば米粒ひとつを残しさえしなければよい。
折角食卓にのぼった召し物は、私の口に運ばれる運命があり、細胞に変わり得る権利がある。
そういうのを、わざわざ箸で拾うのは卑しいとか面倒臭いとかいう理由で、シンクに流してコバエに餌付けし、最終的に殺虫剤をぶち撒きご乱心とあっては、ご先祖様も呆れると思う。
そんな訳で、食べられるものはとにかく食べる。
箸でつまめるものは食べる。
そういう理念があります。
キャパシティや苦手で食べ切れないといった場合は別であるし、人様にこの理念を強要しようという気は更々無い。
ただ、私が食事を皿から綺麗さっぱり食べるのは、そういう理由があるから。
腐らせるより、なるべく私のエネルギーにしたいよねと。
話は違うかもしれないが、栄養ドリンクなんかを飲む時にいつも思う。
最後の最後の、瓶の壁に2滴ほど残った中に、タウリン1000mgが全部取り残されていたとしたら、と。
粉末の薬なんかも同じく。
もしかしたら、少し残ったところに、有効成分がぎゅっとしているのでは。
よってその類いも、最後の最後まで飲み干すタイプです。
卑しさに繋がるのかは謎。
私的には、モッタイナイ精神が人より克明なんだろうなと思っている。
夏ルック。
あっちい。
今夜は無善寺、カレーライブです。
一同おまちしております。

じゅんじゅんホームページ

じゅんじゅんオフィシャルホームページ

0コメント

  • 1000 / 1000